親の真似

あんた、なにその態度は!

子供とコミュニケーションをとっていると
その態度やしゃべり方、コミュニケーションスタイルで
色々勉強させられます。

そして、時々とる態度に「なんじゃ、そりゃ!」と思ったりします。

でもまぁ大体が親からのものなんですね。

遺伝よりも環境要素

子供のコミュニケーションスタイルをみていると
自分によく似ているなと思うことがあります。

で、どうしても性格が似ちゃったな、、、遺伝かな
なんて思いますが、妻のコミュニケーションスタイルも同時に持っていたりすると
遺伝ばかりだとも思えない気がします。

話す言葉、言葉遣い、態度、行動

全部これらは、子どもたちが学習した結果なのではないか?
と最近考えています。

子供が話す言葉は、
普段から周囲にある環境から学習していきます。
身の回りにあるもの、周囲の大人が喋っていることば
好き嫌いの選択はあるかもしれませんが、
最初はそんなこと気にしないで、どんどん獲得した言葉を使って
トライアンドエラーを繰り返して使い方を覚えていきます。

同じように、人への接し方も
子供たちの中では学習されていきます。

こういう時には、こういう言葉と態度をつかうのだな。
こういう時には、この言葉と接し方だな。

と。

身の回りにない、言葉や接し方は、子どもたちは学び様がないのですから
彼らの言葉や、態度、コミュニケーションスタイルは
少なくとも、彼らの周りに存在しているものなのです。

そして、幼児期に彼らの身の回りにあるのは、
親であることが非常に多いわけです。
そりゃ、子は親の鏡となるわけですね。

だから、子供の言葉やコミュニケーションスタイルを
変えようと思うのであれば、
まず自分たち親が意識的にコミュニケーションスタイルの選択肢を
増やさないといけないわけです。

いくら説明しても、
実践の場で親がいっていることとやっていることが違えば、
「あ、こうやるんだな」と思うのは実践の場のほうなわけで。

で、その言葉や考え方から、子どもたちの性格や考え方も形作られていく
のだと思っています。

泣いたり駄々をこねたりは手段を知らないだけ

でも、普段の周りの環境が子どもたちのコミュニケーションスタイルを
決めているとしたら、

泣いたり、駄々をこねたりというのは教えてないし
そんな態度もとっていないけど!

と思いますが、これらは、子供が自分の思い通りにならない時に
使う言葉、使う態度、使う表現が子どもたちの引き出しに存在していないことの
現れなのではないでしょうか?

だから、そういう時は、「なくな!」「なんだその態度!」と怒らずに、
インプットのチャンスだと思って、そういう時はどう表現すればいいのかを
具体的に教えるのがよいでしょう。

わからない時に、「何だその態度は!」と言われても
子どもたちには表現する選択肢がないのですから。
そりゃ、ぐちゃぐちゃになります。

そして、そういう時の親の言葉、接し方、態度が
また、子供のコミュニケーションスタイルを作っていきます。

焦らずに徐々に

子が親の鏡なら、親がコミュニケーションスタイルを変えなければいけない!
となるのですが、
親だってかつては、子供だったわけで、その親や周囲からコミュニケーションスタイルを
学習して、獲得してきたわけです。

だから、急に変えろ!と言われてもむつかしいでしょう。
親にも引き出しがないかもしれません。
だから、焦らずに、一緒に成長していくくらいの気持ちで
引き出しの数を増やしていきましょう。

子供のコミュニケーションスタイルに変化が出てきたら、
すかさず見つけて、その変化を一緒に喜びましょう!

だって、それはあなたのコミュニケーションスタイルが変わった事でもあるのですから。

Categories: 子育て

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