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先日、コーチの仲間の人と相互セッションしました。

相互セッションをすると、
自分の練習にもなるし、なによりも
相手の方のやり方を体験することで
自分自身とコミュニケーションを取れますし
相手の方のやり方で、なるほど面白いなと
思えることがたくさんあって、とても勉強になります。

私はアドラー流コーチングと言って
アルフレッド・アドラーの考え方を取り入れた
コーチングをしているのですが、

その中で根本的な考え方の一つで
「勇気づけ」というのがあります。

怒ったり、恨んだり、自分を責めたり
進めなかったり、変化を受け入れられなかったり。
そういう事態に対してその人は、勇気を挫かれた経験が
あるから、そういう反応をするという考え方です。

そして、現状を正しく見つめ変化を受け入れられる
ようにするために、自己肯定感、他者信頼、他者貢献の
エネルギーを少しでも増やす行為を勇気づけといいます。
(勇気くじきの反対という意味です。)

大抵はこの勇気づけは言葉がけだったりするのですが
他のちょっとしたことでも勇気づけができたりします。
それは、ジェスチャーであったり、行動であったり。

で、ようやく冒頭のコーチ仲間の方の話に戻るのですが
先日の相互セッションの別れ際そのコーチは
「また、やりましょう」といって
手を差し出してくれました。

若い女の子なので、おじさんとしては
ちょっと躊躇したのですが、
でもその手を差し出してくれたのがとても嬉しかった。

なんだか、全面肯定された気分でした。
そして力強く握り返しました。

で、ふとデジャヴュのような感じがして
思い返してみるととある場面でも、別のコーチが
最後に力強い握手をしてくれたんですね。
それが、とても心強くて応援されている感じで。

おそらく、コーチだからみんなやっているわけではなく
きっと自然に私の話を聞いて、そういう手が差し出されたんだと思います。

それが言葉では絶対に言い表せない、

温かい応援の気持ちになって伝わってきました。

あらためて、対人支援って、言葉ではないのだなと思いました。

根っこは、あり方、その姿勢。
本当に応援したいという気持ち。

それが有れば、後は言葉なのかジェスチャーなのか、
行動なのか、そういったものに自然に気持ちが表現されていると思いました。

部下の成長を見つめる、上司、先輩!
子供の成長を見つめるお父さん、お母さん!
そして、自分の成長をみつめるあなた自身!

言葉だけではないのですよ。

成長する人を本当に応援する気持ち。

それが何より最初の一歩の勇気づけになるのですから。


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