人脈

みんなで協力するってことでしょう!

今日は少し辛口です。

私たち、世の中で生きていくためには多かれ少なかれ
集団に属して生きています。

小さいところでは家族
地域のサークル活動や
会社やら学校やら
そうして社会全体などなど。。。

だから、人と協力して作業することは日常茶飯事でおきてくるわけですから
チームワークというのは欠かせないものになります。

で、猫も杓子もチームワークをもって望みましょうとか
お互いに協力してとか言うのですが
まぁ大抵の場合は、チームワークのかけらもないチームや組織ができたりします。

で、目的や役割がはっきりしていないからだ!
などと言って、目的や役割をはっきりさせたがる集団もあるのですが
そうなると今度は、

「ここからここまでは、私の役割だけど
そこから先は私の役割ではないから、知りません。」

みたいなことが起きてくるわけです。

残念なことに、チームワーク、チームワークというけれども
実は言っている人たちもチームワークをどうやって作ればいいかわからないから
お題目のように唱えているだけで、実は唱えている人たちも
やっぱりチームワークがなかったりするわけです。

で、かくいう私もチームワークについてどれだけ知っているの?
と言われると怪しい部分もあるのですが
少なくともそれに近い体験を何回かしていると自負している部分もあるので
その観点からお伝えしたいと思っています。

チームワークは作ろうとして作るものではないのではないか?

まぁ、こんなことを言うと身も蓋もないのですが、
ちょっと続けます。

何かと言うと、チームワークは結果であって、プロセスではないのではないか?
というのが私の投げかけの一つです。

つまり、マラソンで言うなら、○○大会で優勝するとか
2時間○分で走る、みたいな結果がチームワークであって
毎日□□分練習するとか、フォーム練習をするみたいなプロセスの
話がされないで、結果だけを追い求めている感じがしているわけです。

だから、本当にチームワークを作りたいと思ったら
注目するべきは、結果の方ではなくて、プロセスの方なのじゃないか?
と思っているわけです。

じゃ、チームワークにおけるプロセスってなに?
となるわけです。

チームワークをつくるプロセス

チームワークなのだから、相手に協力することだ!
だから、相手をおもいやることだ!

となりそうなのですが、相手を思いやることも個人的には
結果の話の気がしています。

思いやろうと思って、思いやれますか?
なんだか、お仕着せの思いやりの感じがします。

思いやりって、思いやろうとして思いやっているわけではなく
相手のためにと思って、自然と思いやれていたりしませんか?

自分が相手に協力できていたことを思い出して下さい。
無理にしていましたか?
きっと、自然とできていたと思います。

あの人が心配だから、こうしておこう。
きっとあの人ならこうするに違いない、
だから自分はこうしておこう。

チームワークがあった、チームにいた人はその時のことを
思い出して下さい。

無理矢理にチームワークをつくりましたか?

そして、思いやれる相手、チームワークのあったチームに共通していることを
考えて見て下さい。

自分の場合は、相手のことをよく知っていること。
相手の思いを知っていること。
相手の思いに共感、同調できること。
が共通しています。
それと同時に、自分のことや、思いを知ってくれていて
尊重してもらっていること。

そういう相手に対しては、自然に思いやれて
自然に協力できていませんか?

自然に協力してもらえていませんか?

どんなに相手のことを知っていても
それが嫌な奴であったり、自分のことが尊重されていないと感じたら
そんな相手には協力もしたくなくなるはずです。

だから、知っているだけでなくて、相手を尊重していること
尊重してくれていること。これが大事になります。

ノミュニケーションは必ずしも正解ではない

チームワークをつくるためには、飲み会だ!となりがちですが
必ずしも正解ではありません。
たまたま、飲み会でうまくいくことが多いだけです。

では、飲み会だとうまくいくのはなぜかといえば
お互い楽しく語り、時には思いを聞いたりします。
だけど、自分の思いを語れない、語っても
それは違う!
などと言われる飲み会を想像して下さい。

後味悪く、翌日からその人と仕事をすることすら嫌になるかもしれません。

だから、大事なのはお互いをしること、そしてお互いを尊重できることです。

大抵の場合、お互いを深く知り、
たとえありえない行動や対応をとると思っている人でも
実は、過去の経験からそうせざるを得なかったなんて話をきくと
そうか、だからこんなふうな態度になってしまうんだな、
などと理解できれば見方も変わってくることもあります。

(ま、それでも、その態度はありえない!なんてこともありますが。。。。)

だから、チームワークの形成のためには
お互いを知ること。

趣味とか、特技とかそんな上辺の話ではなくて、
その人の根っこにある部分に触れて下さい。
思い、歴史。

遠回りなようでいて、それがチームワークをつくる一番の近道だと今は信じています。


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