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コーチングって何かということを
説明するために5回ほど書いてきました。

今回から自分が体験したクライアント体験を書いていきたいと思います。

すばらしいコーチはクライアントに寄り添っている

これは、コーチ同士で練習をしている時です。

「子育てにおける悩み」を話していたと思います。

テーマとしては自分の家庭で目にしているありふれた
簡単なテーマを挙げたはずでした。

ところが、話をしているうちに意外と ”重い内容” であることに気が付きました。

コーチから「本当は、子どもとの関係が、どんなふうになったらいいのですか?」

と質問された時に、段々ヒートアップしている自分を感じていました。

本当はどうしたいかを考え出した時、
自分の押さえ込んでいた心の蓋を開いたような気がしました。
そして、半分泣き出しそうになっている自分がいました。

こんなところで泣いちゃいけない、と思い涙をこらえていました。

その時です。

コーチ(女性)の手が、そっと私の背中に添えられました。

自分のコミュニケーションの拙さから、
普段は女性からのボディタッチには軽い拒絶感がありました。

しかし、その時背中に添えられた手は、温かく優しいものでした。
まったく自然で嫌な気持ちは全然しませんでした。
自分も心の蓋を開けた不安もあったせいもあり、とてもその手は優しく
「大丈夫だよ」というメッセージが伝わってきてとても安心しました。
また、そのタイミングが絶妙で、自分の心が見えているのではないかと
思うほどでした。

必死に耐えていた涙は、自然と流れ続けました。
でも、”恥ずかしい”とか そういう感情はなく、とても清々しい涙でした。
感情を吐き出したことに対して、OKを出してもらえた感じがしました。

本当にすばらしいコーチは、こんな風にクライアントの感情に寄り添ってくれます。

で、実はコーチングセッションが終わった後に、
コーチにその添えられた手について聞いてみました。
あまりにもタイミングが絶妙だったので、どうしてそんなことができたのか?と

そうしたら、私が本当にどうしたいか?を話している間に
「体がどんどん小さくなっていくのがわかった、
とても辛い思いをしていることがわかった
何も考えずに、大丈夫だよと伝える意味で
勝手に手が出たんだよ」

私の感情は体を伝って表現されていたのです。
そしてコーチはその反応を逃さず見ていた、
私の感情に寄り添ってくれていたのです。

そのコーチは、始める前に「最近練習できていないので技術的に不安だ」と謙遜して
言ってました。
本当に自信がなかったのかもしれません。

だとしても、コーチングは技術よりも優先されるのは、
クライアントに本気で寄り添う姿勢
であるということを身をもって体験しました。

自分もクライアントさんとセッションする時は、こうした”寄り添う姿勢”を、
常に大事にしていきたいと思ったセッションでした。


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