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やり過ぎは、機会を奪いかねない

自分の子供に何かをしてあげたい、伝えたい
残したいと思って色々なことを試みるのですが
過保護と言わないまでも、やり過ぎると大体その力が子どもたちから
奪われていくわけです。

よく妻からも「子どもたちにやってあげすぎる」と言われるし
子どもたちも「お父さんだと何でもやってくれると思っているでしょ!」

などと父子ともども怒られていたりします。

ゆり☆らぼ 第4回に参加して思ったこと

仙台のとある子供の心を育てる塾にて
そこの運営についてみんなで考える会に参加してきました。

そこには、様々な人が参加されていました。

運営の話から、子供時代の話にまで色々ととびましたがそこで得た気づきを
備忘録的に書いておきたいと思います。

1つの言葉でも粒度や尺度で認知が違う

一つは、同じ見守るでもスタンスの違いでこんなにも違いがあるのかということ。

意見の1つは
子供達に課題を与えて、ただし手助けはしない。
何でも自分でやるようにする。
例えば、おやつを自分で作るのに、買い出しから調理から自分でやって食べる。
やり方は書いてあるけれど手助けはしない。
そんなスタイル。

課題は与えるけれど基本的には見守りのスタイルです。
で、自分が何となくイメージしたのがテレビでやっていた(今もやっている?)初めてのお使い。

もう一つ出た意見が
そもそも課題とかも与えない。
ゴロゴロしたければゴロゴロする。
子どもたちがやりたいことをやりたいように
見守る側は手をかけないというもの。

で、後者の意見を出した人は
この見守るのレベルの違いから(多分課題設定すら見守るのかも・・・)
前者との意見の違いを感じていたのかもしれません。

でも前者の方は見守るというくくりでは同じ範囲にいると認識されていたので
やっぱり、受け手によってものの見え方は違うのだなということ。

因みに冒頭の、やり過ぎという観点で見れば
この課題を与え過ぎると、今度は課題は与えられるものという学習を
子供がしてしまうのでどこかで、この学習を手放す学習をしないといけないと
感じていたりします。

因みに手前ミソですが
自分は子供がホットケーキを作りたい!
と言ったらホットケーキを作らせ、
工作をしたいと言ったら、工作をさせ
見守る。

後片付けとか足りない部分については、一緒にやりながら
学習してもらってます。

だものだから、お父さんは手伝ってくれるものと思って
1人でやらず、「お父さんとやる!」というまさに連れションみたいな現象が起きています。

子供の遊びで、昔にあって今にないこと

子供時代の遊びの話をみなさんから聞いていて
ふっと思ったのが、自分の子供時代はゲームウォッチとかファミコンが出始めた頃でした。
で、みんながみんな持っていたわけではなかったので
友達のうちに行って遊んだりしたわけですが、

それ以外の時、遊び道具がなければ
何でも遊び道具にしていた気がしました。

カセットテープに録音してインタビューや、コントの真似事をしてみたり
要らなくなった機械をひたすら分解したり、
はたまた、ファミコンのゲームみたいなものを
ダンボールで動くゲームとして作ってみたり。

石を削って石槍にしてみたり。
野球ができる広いスペースがなければ
狭い道路で簡単にできる野球をしたり
ボールがなければ靴下を丸めたり。

”もの”はなく制約条件はあったけれど
やる”こと”に制限はなかった気がしています。

もっともやり過ぎると近所の大人に怒られましたが。。。
で、こういう制約条件があるなかで、
やることに制限がないというのは、
とてもわくわくドキドキしたなぁ、、、
というのを覚えています。

で振り返って、今の子どもたちはどうなのか?

全員を見たわけではないけれど
ステレオタイプでは、
あれもダメ、これもダメで、やることに制限はあるけれど
ものは結構ふんだんにあったりする。

でその与えられる”もの”はゲームだったり携帯だったり
中毒性があり、よりコミュニケーションが希薄になる代物だったり・・・

だから、満足とはいかないまでも、1人でも不満のない程度の
遊びが手に入ってしまうため
人と協力したり、モノがないなりに自分で工夫してみるという
機会が圧倒的にすくない気がしています。

結論はでないけど

ざっくりでいえば、
遊ぶものがないときでも、制約条件があるなかで工夫する機会を提供したいし
やる”こと”に制限のない環境を提供したいし
それ自体を大人から与えられるものとしてではなく自発的に
何かやっていく。

で大人はそれを見守るというコミュニティーがほしいと
思ったりするわけです。

それは、近所の子供同士での遊びの中で行われることなのかもしれないし
学童保育や新しい塾なのかもしれないですが
具体的なカタチにしていくのは今後のかだいかなと。

Categories: 子育て

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